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深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (新潮文庫) 深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (新潮文庫)
沢木 耕太郎 (1994/05)
新潮社

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ついに最終巻です。深夜特急読み終わりました。


沢木さんが最後のケリをどうつけるか、前巻から気になっていたんですが

いや良かったですね。すっきりしました。
最後の場所、サグレス
そこでの暖かい出会い、景色、気持ち
読み手の私も納得の最後のケリでした。こういうケリのつけ方ってなんか理想的だな。
私も行ってみたいと思いました。
けどきっと沢木さんも確か対談で言ってたように本当に何もないところだろうけど。
でもこんな風に書かれちゃうと魅力満点ですよね。
あのペンションにも泊まってみたい。
そして紅茶
CからTへそしてC
沢木さんじゃなくても感激しますよこれは!
ラストも良かったし。
「ワレ到着セズ」
後味が非常に良い作品でした。
ラスト、アイスランドに行ったのかどうかはどうしても気になるけど(笑)

あと対談の相手が今回は井上陽水でまじ驚きました!
なんであんなに親しげなんだ!そして何者なんだ沢木耕太郎!って思いましたよ(笑)
そして相変わらずこの人はやっぱりすごいなと。
コミュニケーションが抜群に上手いんじゃないだろうか。
知識量や好奇心はさることながら、話を展開させる事とまとめる事、引き出す事
すごく上手いと思う。文章で書くならともかく、これ対談中だよね?
ってくらいすらすら出てくる言葉の質がすごいです。
こういう対談ってそういう補正?ってないですよね??(笑)
そしてさっぱりしてる。パリの婦人があなたは強い気を持ってるっていってたけど
確かにそうだろうなと思わせるような、そんな人だと改めて思いました。
この人の本は他にもぜひ読んでみたいです。
2007.09.14 / /
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