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狂骨の夢 狂骨の夢
京極 夏彦 (1995/05)
講談社

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卒制中ずっと鞄に入れたまま読めなかった本です
今日ようやっと読めました!

今回の京極堂シリーズは難しかったぁ
神経症から宗教、神話?の話が絡み合ってさらに登場人物が多い!
しかも視点が何通りもあるからどこで絡んでくるのか全く難しい
それでもやはり!魅力的な話でしたね
妖しい感じが好きです。非現実的な話のようで至って現実的。
お話をただのお話で終わらせないような説得力
いやそこまで現実味のある話でもないのかもしれませんが
ただ不可思議だねぇで終わらせてないような気がするのが面白いです。

この本で学んだ面白いことは
「モノは言いよう」「話す筋道」

言葉を変えていうだけでここまで感じ方が違う。
話す順序が違うだけで印象は違う

要は語り手のやり方次第。

言葉ではえらくすっきりまとまってしまいますが
話の中だとこれがえらく効く。面白いですね

それと私はこの本のウンチクがすごく興味があるのでいつも楽しく読んでるんですが、
やっぱり詳しいことになってくると理解するのに時間がかかりますね
いや、理解もしているのかどうか・・・
そういった解るような解らないようなそんな雰囲気も魅かれるのかもしれない

さて次の作品は「鉄鼠の檻」楽しみです。
2007.02.14 / 読んだ本。 / 本・雑誌 / /
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